※給湯器の号数や設置タイプなどにより料金は変動します。
※給湯器の号数や設置タイプなどにより料金は変動します。
※拠点は一部準備中です
お湯が出ない、温度が変わらない、エラーコードが出たなど、ご自宅のお風呂や給湯に不具合が出た場合、多くの場合が給湯器の交換を検討されるかと思いますが、その原因や症状によっては「修理」で済む場合もあります。もちろん、使用年数によっては給湯器の交換が推奨される場合もありますが、一般的に交換よりも修理のほうが費用、所要時間を抑えられることがあります。
ハウスラボホームでは、徹底した厳しい研修を受け、たしかな技術と法令知識を取得したスタッフがトラブル解決に駆けつけます。
キッチンはもちろん、お風呂やシャワーなどお湯が必要な時に給湯器が使えないのは困りますよね。弊社では最短50分で修理が可能です。
深夜・早朝など突然のトラブルに対応できるように24時間365日いつでも受け付けておりますので、ぜひお気軽にご相談ください。
ハウスラボホームでは、独自の仕入れルートで「ノーリツ」「リンナイ」「パロマ」等の大手メーカーの給湯器を多数在庫確保しています。
お客様のご依頼を受けてから給湯器を調達するのではなく、常時在庫を持つことでお客様のトラブルをいち早く解決できます!
※給湯器の号数や設置タイプなどにより料金は変動します。
弊社でご購入された製品において、本体の不具合や故障が発生した場合、取付日から最長10年間保証いたします。ただし、3年以上は有償となります。
例)ノーリツGQ・GQ-Cシリーズの場合
5年プラン:4,840円、7年プラン:5,500円、10年プラン:27,940円
※メーカー、機種により保証金額は異なります。
※詳しくはメーカーサイトをご確認ください。
弊社で施工された配管接続・取付において、工事に起因する不具合等が発生した場合は取付日から最長5年間保証いたします。
以下の場合は、保証の対象外となります。
・経年劣化による不具合
・天災や災害(地震、火災、台風等)による不具合
・人災(お客様、第三者の過失等)による不具合
・物件所有者変更やリフォーム等により、利用条件が変更となった場合
・湯沸かし器、バランス釜、風呂釜、パックインの製品
※修理の際、訪問に多少のお日にちを頂戴する場合がございます。
※商品や条件により保証範囲は異なります。
※ご購入金額を上回る修理費用は保証されません。
※他店で修理された修理費用は保証されません。
※価格が変更になる場合がございます。詳しくはスタッフまでお問い合わせください。
※給湯器の品番が変更になる場合がございます。
給湯器の寿命は10年程度と言われています。
10年を経過してもすぐに使えなくなることはありませんが、だんだんと調子が悪くなってくることが多いようです。
故障の予兆・症状としては以下のようなものがあります。ご自身の症状とその原因・対処法もあわせて確認してみて下さい。
ご使用の給湯器に故障や不具合が生じたとき、リモコン画面にエラーコードが表示される場合があります。エラーコードは2桁または3桁の英数字で表示され、異常の原因を確認できます。まずは、お手元にある取扱説明書や保証書をご確認ください。
それでも解決しない場合や修理や交換などの対応が必要な異常だった場合に、放置したり、ご自分で対処されると、トラブルや重大な事故を引き起こしてしまう可能性がありますので、すぐにメーカーまたは専門業者へご連絡ください。
NORITZ(ノーリツ)、Rinnai(リンナイ)、Paloma(パロマ)ではエラーコードの表示が異なります。
11* | 点火不良 | ガスメーター・ガス元栓確認後運転スイッチを一旦切って再操作 |
12* | 途中失火・立ち消え | ガスメーター・ガス元栓確認後運転スイッチを一旦切って再操作 |
90* | 中和器水位異常 | 点検修理が必要 |
99* | 機能停止 | 点検修理が必要 |
エラーコード*は 0:共通、1:給湯、2:追いだき、3:暖房 |
110 | 燃焼制御装置の非検知 | ・運転スイッチ「切」「入」して給湯栓を開けて下さい。 ・オイルタンクの残量を確認し減っていれば補給してください。(オイルタンクを一度空にすると灯油を補給してもすぐには点火しません。) ・機器内部及び送油管のエアー抜きをして下さい。 解消されない場合にはサービスご依頼下さい。 |
760 | リモコン伝送異常 | ・電源をコンセントから抜き挿しして下さい。 解消されない場合にはサービスご依頼下さい。 |
120 | 燃焼制御装置の非検知 | ・運転スイッチ「切」「入」して給湯栓を開けて下さい。 ・オイルタンクの残量を確認して下さい。 ※オイルタンクを一度空にすると灯油を補給してもすぐには点火しません。 ・機器内部及び送油管のエアー抜きをして下さい。 解消されない場合にはサービスご依頼下さい。 |
562 | ふろ自動注湯流量異常 | ・給水元栓が開いているか、断水や水道凍結していないか(蛇口から水が出るか)を確認して下さい。 ・運転スイッチ「入」「切」し再度自動運転を行なって下さい。 解消されない場合にはサービスご依頼下さい。 |
920 | 中和器寿命予告 | ・中和器の寿命が近づいています。サービスにご連絡ください。 |
901 | 給湯燃焼異常(出力低下) | ・サービスご依頼下さい。 使用年数によっては寿命の可能性もあります。 |
903 | 暖房燃焼異常(警告表示、燃焼停止) | ・サービスご依頼下さい。 |
710 | 燃焼制御回路 | ・サービスご依頼下さい。 |
032 | 配管漏れ異常 | 循環水流スイッチ及び追い炊き配管の水漏れを確認 浴槽排水栓の閉め忘れを確認 |
101 | 給湯ファン送風量低下(警告) | 給湯熱交換器・ファンシロッコ・給気口の掃除 |
111 | 給湯点火不良 | イグナイタ・フレームロッド・ガス電磁弁・ガス比例弁の確認 |
88 | 点検お知らせ 機能の表示 |
ガス給湯器や石油給湯器のリモコン画面に表示される「88」「888」のエラーコードは故障ではなく、点検時期のお知らせです。国が定めた設計標準使用期間を超過(一般的な使用で10年相当)すると、このエラーコードが表示されます。これを放置するとトラブルや、故障の原因に繋がる可能性があるので、安全を考慮し、点検をお受けいただくことをおすすめします。 |
888 |
ハウスラボホームは様々な設置タイプの給湯器の修理・交換が可能です。「使用している給湯器がどこに配置されていて、どの設置タイプに該当するのかよく分からない」という方もご安心ください。まずはお電話にてお問い合わせください。
給湯器は、戸建や集合住宅、スペースの広さやパイプスペースの有無によって配置方法が異なります。給湯器の交換をする際は、基本的に既存の給湯器と同じ設置タイプの機器を選びます。既存の配置場所が不便な場合や「据え置きから壁掛けに変更したい」など設置タイプや場所を変更する場合には、追加工事費用がかかることを覚えておきましょう。それでは、代表的な設置タイプをご紹介します。ご自宅の給湯器がどのタイプなのか確認しておきましょう。
一戸建ての住宅やマンションのベランダなどに配置してあるタイプです。配管が下から出ていて、文字通り壁に掛けて設置されています。
主に一戸建ての住宅に配置されています。敷地内の地面に直接かブロックなどの上に置かれることが多いタイプです。配管は横から出ています。
浴槽には1つ穴タイプと2つ穴タイプの2種類があるので、それに合わせて配置する給湯器も変わります。
見た目は屋外据置型とほとんど同じです。大きく違う点は浴槽に直接つながる配管が2本あることです。一戸建て住宅に配置されています。
弊社にて対応可能です。
PSというのはマンションなどの共同住宅に一戸ずつある「パイプスペース」のことです。中に収納されているタイプと本体が外に出ているタイプがあります。設置スペースが限定されるため、交換するときにはサイズに注意が必要です。
お問い合わせの際に下記の2点をお伝えいただくと修理交換のスピードが速くなります!
(わからなくても大丈夫です)
給湯器本体正面に貼ってあるシールをご確認ください。
リモコン画面に
「111」「112」などのエラーコードが表示されます。
給水装置(水道)の工事は、各給水区域内の水道局から「指定」を受けた工事店が施行する必要があります。水道法により、給水装置の材質・構造が政令に定められた基準に適合することを確保する為、水道局が「その給水区域内で水道工事を適正に施行することができる」と認めるに値する者を指定する制度があります。これを「指定給水装置工事事業者制度」といい、「指定給水装置工事事業者制度」で水道局から指定を受けた業者が「指定給水装置工事事業者」すなわち「水道局指定工事店」です。「指定」はその水道事業者の給水区域内でのみ有効です。
数ある水道工事店の中から信頼できる業者を選ぶ際、「指定給水装置工事事業者」であることを確認するのは重要です。水道局の指定工事店かどうかは、ホームページ等に指定給水装置工事事業者の番号を掲載しているはずですので、そちらを確認しましょう。ただし、指定給水装置工事事業者をうたっている業者の中には、一部地域の指定しか取得していないにも関わらず、全対応地域で指定を受けているかのように見せている業者も存在します。前述の通り、「指定」はその水道事業者の給水区域内でのみ有効ですので、工事の依頼をする際は必ず「ご自身の地域の指定給水装置工事事業者であること」を確認するようにしましょう。
ハウスラボホーム(by ハウスラボ)では、全国各地に活動拠点を置き、
幅広いエリアの水まわりトラブルに対応できる体制を整えております。
トイレ、キッチンはもちろん、お風呂や給湯器等、個人宅の水トラブルはお気軽にご相談ください。
ここまでは、給湯器をDIYで直す場合のリスクについてお伝えしてきました。ここからは、給湯器の修理・交換をプロに依頼する場合の費用について紹介します。
お使いの給湯器が自分の所有物かどうか?
現在使用している給湯器がご自身の所有物かどうかで対応と費用の負担がかわってきます。持ち家の場合、給湯器も住人の所有物ですので、業者への修理依頼は自分で行い、費用も自己負担となります。しかし、賃貸住宅にお住まいの方やリース給湯器をご利用の場合は、管理会社や大家さん、リース会社が修理の依頼から費用負担をしてくれるケースがほとんどです。まずは、契約元へ給湯器の修理をしたい旨問い合わせをしましょう。
メーカー保証の期間内かどうか?
給湯器を購入して間もないうちに不具合が起きた場合、メーカーの保証期間内であれば無償修理が可能な場合があります。または、無料でなくとも、安価に修理を行ってもらえる場合がありますので、まずは給湯器メーカーに問い合わせをしましょう。
給湯器修理の金額相場
給湯器の修理にかかる費用は、症状や修理内容により異なります。正確な費用を知る為には実際に給湯器を点検してもらい、見積りをすることをおすすめします。給湯器修理の費用には、作業料金に加え部品代や出張料、廃材処分にかかる費用なども含まれるので、見積りの際にしっかり確認しましょう。
使用年数の長い給湯器の場合、年数の浅い給湯器に比べて故障箇所や必要な対応が増える為、総コストも高くなる傾向があります。
給湯器交換の金額相場
給湯器を交換するときにかかる費用は大きく分けて「給湯器本体」「工事費用」の2つです。ガス給湯器本体の価格は、メーカーや号数・機能によって大きく変わります。一方、工事費用は、既存のガス給湯器と同じタイプの機種への交換で、配管や風呂釜の位置変更などがなければ、「3〜4万」前後が相場となります。その他、業者によって出張費・見積もり手数料・古い機器の処分代などがかかります。決して安い買い物ではないので、しっかりと見積りを取り、信頼できる業者であるかも含め見極めることをおすすめします。
業者選びで気をつけるポイントは、以下を参考にしてみて下さい。
>【必見】給湯器が故障!修理業者選びで気をつけるべきポイント